髪の毛が死ぬ?!絶対にやってはいけないヘアゴムNG行動5選
可愛いヘアアクセサリーと豊富なヘアアレンジで
髪の毛を色んな形にして楽しんでいるあなた!
知らず知らずのうちに髪の毛を痛めてしまっているかもしれません…
そこで今回は年代を問わず大人気で、ヘアアレンジには欠かせない【ヘアゴム】での
「絶対にやってはいけないヘアゴムでのNG行動5選」について解説していきます。
①髪の毛が濡れたまま髪を縛る
ついついやってしまいがちですが、ヘアケアはもちろんお肌ケアも重要ですよね?
なので、お風呂上りにお肌ケアを優先するために髪の毛を乾かさずに
濡れた状態の髪の毛をヘアゴムで縛ってしまうことってありませんか?
それはまさにNG行動なんです!!!
その理由について解説していきます。
左図のように普段髪の毛を守ってくれているキューティクルは
ケラチンというたんぱく質からなる物質で、
5枚が重なって紫外線や湿気から
髪の毛を守ってくれています。
しかし、髪の毛が濡れた状態だと右図のようにキューティクルが開いて
しまっている状態なので保護効果が減弱しているんです!!
このような状態でヘアゴムなどで縛ると摩擦でより髪の毛にダメージを
与えてしますのでNG行動なのです!
どうしても濡れた髪をまとめておきたい時は
タオルターバンやスプリングタイプのヘアゴムでまとめてから
お肌ケアをしてみるといいかもしれません♪
②長時間、髪の毛を縛る
これは仕方ない部分が多いように思いますが、長時間髪の毛を縛っている状態が続くと
髪の毛のダメージが大きくなっていきます。
特に毎日同じ場所を縛るというのはNG行動です×
毎日同じ場所を縛っていると髪の毛に型がついてしまいますし、
頭皮が引っ張られて薄毛の原因になってしまうかも…
そんな時におすすめなのは
比較的、髪へのダメージが少ない、シュシュやスプリングタイプのヘアゴムです。
ゴムがゆるめであったり、スプリングタイプであれば型が付きにくいのでオススメです♪
③金具がついているヘアゴム
かわいい飾りのついたヘアゴムは人気がありますが、
長時間の着用は痛みの原因と言われています。
要因として考えられるのが金属部分の摩擦が関係しているようですが
はっきりとした原因はわかっていないようです。
仕事などの長時間縛る場面よりは、数時間のデートや外出などでつけるのがおすすめです。
④ガチガチに縛ったヘアゴムを無理やり外す
想像の通り、これは髪の毛へのダメージだけでなく頭皮へのダメージも大きそうですよね…
なるべく丁寧に外してあげることでキューティクルを維持することができるので
疲れていてもなるべく優しく外してあげましょうね♪
太めのヘアゴムを使うことで外しやすくなるので、
忙しい毎日が続く場合は太めのヘアゴムを使用するのもオススメです!!
⑤手首につけているヘアゴム使用する
とっても細かい話ではあるのですが、手首など肌についているヘアゴムは
雑菌が沢山ついています😢
そんなヘアゴムを髪の毛に直接つけると髪を痛める原因に…
衛生的にもよくないので、定期的に手洗いしてしっかりと乾燥
させたものを使うようにしましょう!!
最後に
いかがだったでしょうか?
ちなみに私は1~5まですべてやっていました…
かわいいヘアアレンジを楽しみ続けるために
髪の毛を大切にすることは重要ですよね!
これからは髪の毛をいたわりながら
おしゃれを続けていきたいと思います!