Apple Watch Series8の最新機能徹底解説!話題の4機能まとめ
2022年9月16日にアップルからApple Watch Series 8 が発売されました。
そこで今回は、前シリーズの7までにはなかった最新機能4つをご紹介していきます。
最新の皮膚温センサー
Series8には2つの皮膚温センサーが搭載されました。
1つは肌に接触する面、もう一つはディスプレイ下になります。
皮膚温センサーによって女性の生理周期をより正確に予想することが可能となりました。
また、生理周期の履歴が不規則だったり、回数が少ない、生理期間が長い、不正出血などの基礎疾患の症状かもしれない数値を検出することができます。
この機能によって、自分では気づくことができない月経の異常を知ることができそうですよね。
自動車での衝突事故の検知
Series8では新しく自動車での衝突事故の検知が可能となりました。
この機能はSeries8に搭載されている高重力加速度センサー、3軸ジャイロセンサー、GPS、気圧計、マイクなどの情報を組み合わせて衝突事故特有のパターンを検知することができます。
重大な事故を検知し、ユーザーからの反応がない時は、緊急通報サービスに自動でつながる仕様になっています。
山道での事故やひとけの少ない道での人身事故から人命を守るために必要な機能ですよね!
Apple Watch はただの時計の域を超えて、命を守る機器へと変化しているようです!!
バッテリー持続時間の向上
Series7までのApple Watch はバッテリーの持ちがいまいちとの口コミが多くありました。
それが今シリーズで大幅改善!
通常モードのバッテリー持続時間は18時間で、低電力モードの場合は最大36時間までバッテリーライフが伸びました。
これでApple Watch の人気がさらに上がること間違いなしですね!
国際ローミング対応
国際ローミングとは、世界対応ケータイに加入済みのiPhoneを親回線として、Apple Watch を使う機能です。
このサービスによって、iPhoneが手元にない場合でも、音楽再生やApple Pay利用、メールチェックなどが可能となります。
海外旅行や海外出張の多い方にとってはとても便利な機能ですよね!
ちなみに現在国際ローミングが利用可能な国および地域は
カンボジア、スリランカ、タイ、韓国、香港、台湾、米国、アラスカ、ハワイ、バージン諸島、プエルトリコです。
まとめ
最新シリーズとApple Watch8の最新機能はいかがでしたか?
今後Apple Watchを購入する方はぜひ最新機能を知って、自分にとって必要かを検討してみてください!