化粧品の成分表示を見て購入する方増えていますよね！？

 

美容大国韓国では一般的になことってご存知でしたか？

 

そこで今回は化粧品に含まれる『保湿成分』ってどんなものがあるのか？についてまとめていきます。

 

 

グリセリン

国内の化粧水の役9割に配合されている成分で

非常に降るからの使用実績から安全性にも優れています♥

 

保湿性能も高いため、見ないことがないくらい配合されている成分です❢❢

 

 

ヒアルロン酸

 

こちらも多くの化粧品に使用されている保湿成分です。

 

乳酸球菌による発行法で生ぞしたものが主流で、乾燥から

肌を守りキメ細かい肌を維持してくれる作用があります。

 

テクスチャー向上の目的で多くの製品に使用されています♥

→アセチルヒアルロン酸が書いてあった皮膚や髪の毛との親和性が高い

ことからより高い保湿力が期待されて使われていることが分かります。

 

 

 

コラーゲン

 

皮膚の深部にたくさん存在してハリと弾力といったお肌の土台となる成分です。

 

ブタや魚などの動物から抽出した成分で感想や肌荒れのケアにオススメ♬

 

こちらもテクスチャーの向上が目的で少量入っているケースも多いです。

 

 

ミネラルオイル

石油から精製される無色透明の液体で

肌の水分を蒸発するのを抑制する作用がありクリームや乳液に多く

使われています。

 

低刺激性のため、赤ちゃんの肌にもつけやすく重宝されている成分です★

 

スクワラン

 

サメの肝油に含まれる『スクワレン』を酸化しにくく作った成分でこちらも油性成分に分類されます。

 

水分の蒸発作用を防ぐことで保湿効果を発揮します。

ちなみに…スクワーロ（squalo）はイタリア語でサメを意味しているので

ここからきているようですよ♫

 

BG（1.3-ブチレングリコール）

無色透明の液体で少し粘性があります。

グリセリンに比べるとベタ付きが少ないのが特徴。

また菌が育ちにくいなど防腐剤としての働きもあります。

 

DPG（ジプロピレングリコール）

ベタつきが少なくサラッとしたのが特徴。

テクスチャー調整として使われているようです。

 

PEG（ポリエチレングリコール）

保湿と粘性の役割を持っている成分です♪

PEG-６、PEG-８……

といった形をよく見かけるのではないでしょうか？

数字が大きくなるほどとろみが強くなるのが特徴ですので

調べてみると面白いかもしれませんね。

 

アミノ酸

角質にある天然保湿因子（NMF）のほとんどがアミノ酸からできていて

アスパラギン酸、アラニン、グルタミン酸は加齢により低下してくるので

補充することで肌の保湿力を高めることができます。

 

プロテオグリカン

サケの頭の鼻の軟骨部分からとれる成分です。

油性なので水分の蒸発を防いでくれます。

最近は色素沈着の低下も話題になっていて注目されています。

 

糖類

キシリトール、グルコース、スクロース、トレハロース…etc

食品でも目にする機会が多いのではないでしょうか？

安全性も高く、水との親和性が高く蒸発を防ぐことで

保湿力を高めることができます。

 

マカダミア種子油

マカダミアナッツを押しつぶして得られる油で

肌へのなじみがよく、固くなった皮膚を柔らかくする

ことができます。

 

 

いかがだったでしょうか。

化粧品の成分を理解することで、化粧品の意図が読み取れるので

面白いですよね！