脂肪と臍帯血のヒト幹細胞美容液の違いとは!?どのような効果があるの?
前回は幹細胞とは何か?
幹細胞培養成分とは何かについて触れていきましたが
今回は幹細胞の種類と違いについて触れていきたいと思います。
幹細胞の種類
①臍帯血幹細胞
臍帯血とは?産婦と新生児をつなぐ臍帯血のことで、
赤ちゃんを作る幹細胞に最も近い生命の元が豊富に含まれています。
幹細胞由来の他の組織由来の幹細胞とは異なり、
一度も老化を経験したことのない最も若い幹細胞
と言われております。
今、特に注目を浴びている幹細胞ではないでしょうか?
②脂肪幹細胞
臍帯血の幹細胞よりも早くに登場した幹細胞で、
お腹や太ももの脂肪から採取できるため比較的手に入りやすい幹細胞です。
製品の安定度も高く化粧品としてたくさん登場している人気美容液成分です♪
これらの幹細胞を使った美容液成分は
どこで採れた幹細胞の培養液なのか?という違いであり
採って来た幹細胞の培養液の違いでアミノ酸、たんぱく質などのお肌にとって良い成分が
採れる量や種類に違いがあります。
冒頭にお伝えした臍帯血幹細胞培養液は
一度も老化を経験したことのない最も若い幹細胞
であり、培養液から滲みでたアミノ酸、たんぱく質、炎症抑制の
サイトカイン(TNF-α、IL-6)、EGFなどの成長因子が豊富に採れるます。
これらがお肌の美白、ターンオーバーの活性をもたらしてくれると期待されています♥
最新の美容液成分を使いたいって方は
ヒト臍帯血幹細胞培養液の入った化粧品を買ってみることをオススメします★
いかがだったでしょうか?
次回はヒト臍帯血幹細胞培養液に注目して
お肌にとってどのような改善効果が見られるのか
ご紹介したいと思います。